CSR
社会的責任
環境問題への対応こそが
企業哲学と考えます。
OUR PHILOSOPHY
今日、企業の社会的責任(CSR)の重要性が強く叫ばれております。
丹羽由の使命は「地域社会への貢献」であり、使命を実現するには、持続的に成長していくことが重要です。
時代の求める製品・サービスの提供を通して、信頼される企業になることを追求していきます。
私たちは、多様なステークホルダーとの対話を通じて、社会からの要請を把握し、適切な対応を行うことで社会への責任を果たしていきます。自らも持続的に成長し、未来社会の創造に貢献し続けてまいります。
CSR
丹羽由は、企業版ふるさと納税で、
海津市の取組を応援しています。
岐阜県海津市の地域再生計画である「観光資源ブラッシュアップ事業」に賛同し、地方創生応援税制を活用して、同市に寄付を行いました。
海津市の経済の活性化や雇用の創出、地域の活力の再生に協力するなど地域社会との共存・貢献をコンセプトに、これからも新たな価値の創出に邁進致します。
人と自然とのよりよい関係を築き、
常に「自然との共生」にこだわり続ける。
SDGsへの取り組み
私たちは国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。採石場では周辺環境と調和した樹木を選んで植樹を行い、100年後の環境を想定しながら緑化を進めております。また、最新鋭の水処理施設による水質管理も行い、生態系の保全に取り組み、循環型社会の実現に努めてまいります。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは…
2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で全会一致で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、17の目標と169のターゲットから構成されています。

SDGs
環境対策(水処理)
地域社会との共生、持続可能な資源開発のため、
鉱山排水を処理して放流する。
-
イオン交換(キレート樹脂)水処理施設
-
キレート樹脂再生排水処理施設
SDGs
環境対策(緑化)
斜面崩落防止、環境保全のため採掘が完了次第、荒廃地でも
生育の良いマツ及び肥料木(ヤシャブシ,ヤマハンノキ)の
植栽を行なっております。
-
植栽後planting
-
植栽後6年6 years later
-
植栽後10年10 years later
-
植栽後20年20 years later
SDGs
あいくる材
あいくるは資源循環社会の構築を目指し、県の公共工事でリサイクル資材を積極的に活用するためのリサイクル資材評価制度です。

愛知県リサイクル資材評価制度は、リサイクル資材についてあらかじめ評価基準を公表し、製造業者からの申請を受けて、評価基準に適合するものを認定し、県の公共工事に率先利用する制度です。
丹羽由では、再生路盤材があいくる材として認定されております。
- あいくる認定資材
- あいくる材 認定番号 2)-130【再生路盤材】